Rufus Wainwright

国際フォーラムで行われたRufus Wainwrightのライブにいってきた。


「昨日、ミキモトに行ったり歌舞伎を見たりして、1万ドルも使っちゃった」とかゴージャスなオカマ発言もありつつ、歌はさすがに文句無く素晴らしかった。生で聞いた"The Art Teacher"は鳥肌が立つぐらい素晴らしかったし、"14th street"や"I don`t know what it is"といった、ドラッグを克服した後の復活作"want one"からの名曲が生で聴けたのは本当によかった。
他にも、マイクを使わずに演奏も含めてアンプラグドの状態で披露された曲もよかったし、久々に心があらわれるようなエンターテイメントを間近(前から6列目)で見ることができた。心から「日本に来てくれてありがとう」といいたくなる内容だった。


いわゆるゲイ・ミュージックのいいところは孤独や疎外感を、そこらへんのヘテロセクシュアルの作る音楽よりも遥かに高いクオリティのユーモアと美意識の詰まったメロディと詞で昇華するところにあると思うんだけど、それにかけては今のところ、ルーファス・ウェインライトの右に出る人はいないと断言できる。


海外のフェスにもよく出演しているし、そろそろ日本のフェスにも出てほしいなぁ。



生で見て感動した"The Art Teacher"

Want One

Want One