金田バイクリンク集
AKIRAに出てくる真っ赤なバイク"金田SPECIAL(通称:金田バイク)"のレプリカモデルを作っているところを集めてみた(誤記・情報などあったらコメント欄に残していただけると嬉しいです。都度追記します)。
- NEO-FUKUOKA
http://www.neo-fukuoka.com/
AKIRA版元の講談社及び原作者の大友克洋氏公認だけあって細部まで再現されている。
2004年の東京モーターサイクルショーにも出展。現在、日本国内の販売仕様に向けて開発中で、予想乗り出し価格*1は最低でも300万円以上。
- AKIRA&Clone50
http://www.bsu.co.jp/CLONE50/CLONE50.html
簡易版のようなClone50は買えるらしいが、再現性には乏しい印象。
- Stingray
http://www.stingray.jp/
MTとATがある。値段はMTが189万円、ATが136.5万円だから乗り出しはそれぞれ200万強と150万強ぐらいだと思う。
全て手作りで行っていて、多分ここが最初に金田バイクを作ったところじゃなかったっけ?
- Fusion custom complete
http://www.ducacraft.com/fusion/fusion-top.htm
その名のとおり、ビッグスクーターのFUSIONのカスタムモデルなので、薄い金田バイク風といった感じ。車体は持込の場合でカスタム価格は88万なので、バイクも新車で同時購入となれば実質130〜140万円といったところか。ベースが大手国産メーカーなので、車体自体の動作安定性で言えば、現時点では最も安心できるモデルかもしれない。
- M2Z-01
http://www.red-mole.com/m2z-01.htm
エンジンはスクーターの50cc〜125ccから選択出来て価格は100万〜120万
車高がすごい低く、足を前に出す感じは再現性高し。
結論
実用新案や特許のカタマリというNEO-FUKUOKAモデルが頭2つ3つ出ている感じだが、現在国内販売仕様に向けて開発中との事なので、乗れるのはまだ先。それ以外で購入可能でかつ金田バイクに最も近いモデルはSTINGRAY.
まぁ、実際のAKIRAの中での仕様を忠実に再現しようと思ったらさらに最低でも20年は待たなきゃいけない気はするが・・・。死ぬまでに高速道路を金田バイクで走りたい。試乗レベルでもいいから、本当に乗りたい!
- 作者: 大友克洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1984/09/14
- メディア: コミック
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*1:本体価格に加え、セットアップ、保険、税金などの諸々の費用を合算したもの