風邪薬
風邪薬の多用で肝臓障害の危険性
米食品医薬品局(FDA)は19日、日本でも広く市販されている風邪薬や痛み止めの飲み薬に含まれる成分が、過剰摂取したり、飲酒を伴ったりした場合に肝臓障害や胃の出血などの重大な副作用を引き起こす危険性があるとして、薬の表示を厳格にして消費者に注意を喚起するようメーカーに求めた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061220-OHT1T00088.htm
去年、結石ができた際にエコー検査をしたら、肝臓が風邪薬の飲みすぎで悪くなっている事が判り、なるべく市販の風邪薬は飲まずに寝て治すか、病院に来るように言われた事があった。ちょうど、その年は風邪をこじらせていて、病院にもいかずに職場にあった総合感冒薬(パブロンとか)を飲みながら、なんとか働いている時期があった。
市販の総合感冒薬は中途半端にしか効かないそうなので、それ以降飲まないようにしている。